
腸内常在菌に不可欠な栄養
ルルミルクは、「腸内常在菌に不可欠な栄養」を補うという、全く新しい健康食品です。
乳酸菌サプリメントは腸内の酪酸産生菌などを増やすことに役立ちますが、常在菌の栄養にはなりません。
常在菌が必要としている栄養は、ルミナコイドという難消化性食物成分。常在菌がこれを食べると、私たちに有益な作用をする酪酸などの短鎖脂肪酸を産み出してくれるのです。つまり、腸内細菌に栄養を与えることで、彼らから私たちは短鎖脂肪酸という栄養をもらっているのです。
そして、短鎖脂肪酸は、あなたと共生している常在菌が産み出すことが重要です。
現代人の腸内常在菌には、ルミナコイドが大変不足しています。その量は、およそ1日10~24g。これを補うために開発されたのが、ルルミルクです。

多様なルミナコイド
ルミナコイドとは、小腸で消化・吸収されず、大腸の常在菌に届き、人間に有益な作用を及ぼす食物成分を指します。
ルミナコイドは、従来の食物繊維の概念に含まれない、多糖類や糖アルコール、難消化性たんぱく質、難消化性でんぷんなど様々な難消化性食物成分です。
特に日本人は肥沃な大地から採れた豊富な炭水化物を食べてきました。そのため、日本人の腸内常在菌は、様々な難消化性炭水化物(ルミナコイド)を栄養として摂取することで、私たちに有益な短鎖脂肪酸や水素などを産み出してくれていたのです。
そこで、ルルミルクは、多様なルミナコイドを原材料にしています。

隅々まで届くよう複合化
ルミナコイドは、種類により、それぞれ分子量や分子構造、水溶解性など特性が異なり、届く部位も違います。そのため、テニスコート半面もの表面積を持つ大腸全域に棲みついている腸内常在菌に、ルミナコイドを幅広く届けるには、各ルミナコイドの特性を理解した組合せが必要です。
ルルミルクは、この特性を考慮して最適なルミナコイドを複合しました。

短鎖脂肪酸バランスも配慮
酪酸、プロピオン酸、酢酸などの有機酸を短鎖脂肪酸と呼びます。ルミナコイドの種類によって腸内常在菌が産み出す酪酸、プロピオン酸、酢酸の産生比率が異なります。
ルルミルクは、この産生比率を考慮して、様々なルミナコイドを最適に配合をしました。

腸内フローラに不必要な
添加物は一切不使用
ルルミルクは、添加物一切不使用。お子様からご年配の方まで、安心してお召し上がりいただけます。
ルルミルクは、腸内フローラが好む難消化性食品成分でできているため、少々粉っぽさを感じるかもしれません。
しかし、上質な素材が持つ味わいだけなので、飽きずに摂り続けられます。
*MACsは、Microbiota-Accessible Carbohydrates(腸内細菌に届く炭水化物)の略称で 、米国スタンフォード大学微生物学免疫学部ソネンバーグ博士が名付けました。博士は1日25~38gのMACsを摂取することを推奨しています。

さらに酪酸産生菌も増やす
乳酸菌は、酪酸を産み出す酪酸産生菌を増やします。ルルミルクに配合している有胞子性乳酸菌は、外側に硬い殻を持つため、熱や酸にも強く、生きたまま隅々の腸内常在菌に届きます。
つまり、ルルミルクはダブル効果でより多くの酪酸などの短鎖脂肪酸を腸内で産み出します。
だから、多くの方が1週間以内に効果を実感されています。

複数種類のルミナコイドを
手軽にタップリ摂れる
ルルミルクは粉末食品。大さじスプーン1杯(約15g)あたり、約10gのルミナコイドを摂取することができます。
お湯や水で溶かす他、コーヒーやスープ、プロティンなどに混ぜて飲用することも、スイーツや料理に使用して摂取することもできます。

[裏面表示]
商品名:Lulumilk(ルルミルク)
名称 :乳酸菌含む食物繊維加工食品
添加物:不使用
原材料:でんぷん、水溶性食物繊維、大豆、酵母エキス、乳糖、乳酸菌
アレルギー:大豆、乳成分
[栄養成分(スプーン1杯=15gあたり)]
熱量 :37.04kcal
たんぱく質:0.70g
脂質 :0.49g
炭水化物 :12.73g
食物繊維 :10.01g
食塩相当量:0.00g
[主な含有ルミナコイド]
難消化性デンプン ※不溶性
βグルカン ※水溶性・不溶性
イヌリン ※水溶性
フラクトオリゴ糖 ※水溶性
セルロース ※不溶性
ヘミセルロース ※不溶性
リグニン ※不溶性
大豆オリゴ糖 ※水溶性
レジスタントプロテイン